新助っ人ヘイグがオープン戦初安打
「オープン戦、阪神-DeNA」(10日、甲子園)
阪神の新外国人マット・ヘイグ内野手(30)がオープン戦初ヒットを放った。
二回無死一塁で迎えた第1打席。カウント2-2からの5球目、134キロを痛烈な打球で左前に運んだ。
2月のキャンプ中に左脇腹を痛めて調整が遅れていたが、8日・西武戦(甲子園)から実戦復帰。初戦の結果は3タコだったが、金本監督からライナー性だった左飛と中飛については「内容はヒット」と認定されていた。
オープン戦出場2試合目、通算4打席目にして、正真正銘の初安打を記録。2死一、三塁で迎えた第2打席は遊ゴロに倒れた。
関連ニュース
