「交流戦、ソフトバンク－阪神」（１０日、ヤフオク）
阪神のマウロ・ゴメス内野手が、勝ち越し打を放った。
１－１と同点に追いつかれた直後の三回２死一、二塁。ゴメスが中田の１４０キロ直球をフルスイングすると、ライトフェンスに直撃する適時二塁打。二者を迎え入れて３－１とした。
ゴメスは「しっかり捉えられた感触はあったけれども、ライトが捕れそうな感じだったのでフライアウトになってしまうかなと思っていたよ。２回裏にすぐに同点に追いつかれてしまったけれども、こうしてすぐに点を取り返せたのはチームとしては大きいね」とコメントした。
