能見が七回途中降板…8安打5失点

6回途中マウンドで話しこむ阪神・能見(中央)=西武プリンスドーム(撮影・堀内翔)
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 「西武-阪神」(31日、西武ド)

 阪神の先発・能見が6回1/3を8安打5失点で降板した。

 五回までは三塁を踏ませない好投を見せたが、六回2死二塁でメヒアに左前適時打を許した。

 七回は木村、炭谷の連打で無死二、三塁とされ、渡辺直に中犠飛、秋山に左前適時打を浴びて1点差に迫られた。続く栗山にも四球を与えて、112球で降板となった。

 さらに2番手で登板した安藤が、中村に3ランを浴びて逆転を許した。

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