JFAがモンゴル連盟とパートナー協定

 日本サッカー協会が15日、モンゴルサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結した。

 協会はモンゴルサッカー連盟のほかには、フランスサッカー連盟、スペインサッカー連盟、シンガポール協会、ドイツサッカー連盟、タジキスタンサッカー連盟、アラブ首長国連邦サッカー協会、ヨルダンサッカー協会、ベトナムサッカー連盟、イランサッカー連盟、インドサッカー連盟(締結順)の10の連盟・協会とパートナーシップ協定を結んでいる。

 この日、日本協会の大仁邦弥会長、田嶋幸三副会長がモンゴル・ウランバートルで調印した。両国のサッカー発展のため下記の分野について情報交換、人的交流などの協力を行う。

 具体的にはU-14女子代表監督の日本協会からの派遣、サッカー施設の建設/管理及びトレーニング機器に関する経験と専門知識の交換、スポーツ科学・スポーツ医学・医療機器に関する専門知識の交換、技術関係教材の交換、モンゴル女子代表チームの日本でのトレーニングキャンプへの協力、各種コース、セミナー、カンファレンスなどの交流プログラムが予定されている。

 協定期間は15日から1年間。1カ月前に書面での通知がなければ自動的に1年間更新されるが、契約期間は最大で3年。

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