「J2、C大阪1-0愛媛」(6日、長居)
元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランの退団が決定的なC大阪が接戦を制した。
序盤から日本代表山口蛍と扇原貴宏の両MFを起点に前線、両サイドへとボールを動かし、優位な展開を作り出す。前半27分、扇原からの浮き球のパスに反応したFW楠神順平がオフサイドラインぎりぎりから飛び出し、ループシュートで鮮やかに先制点を奪った。
後半に入ると、攻撃のギアを上げた愛媛にシュートを放たれる場面が多くなったが、韓国代表GKキム・ジンヒョンを中心とした鉄壁の守りでゴールを許さなかった。
5月9日の北九州戦以来、リーグ戦約1カ月ぶりの勝利だが、アウトゥオリ監督は「先制するまでは良かった」と、相手のオフェンス陣に押された後半に苦言。フォルランが抜けても、戦えるチームになるべく、さらなるレベルアップを誓った。