JFAと独サッカー連盟 協定を再締結

 日本サッカー協会(JFA)が5日、ドイツサッカー連盟とパートナーシップ協定を再締結したと発表した。11年6月にパートナーシップ協定を最初に結び、13年7月に再締結していた。今回、協定内容と実施事項を拡大し、再締結した。

 内容は「両国の協会、クラブ、サッカーアカデミー、及び認められたサッカー組織の間で、以下の分野で相互利益を有する経験および情報の交換を促進する」としている。指導者養成、代表チームのマネジメント、ユース育成、グラスルーツ(草の根レベルの普及)、アドミニストレーション(組織管理)、各カテゴリーでの日本代表チームのキャンプや交流試合、マーケティングやコンサルティーングといった分野が対象になっている。

 期間は15年6月5日から2年間。JFAはドイツサッカー連盟のほか、フランス、スペイン、シンガポール、タジキスタン、アラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダン、ベトナム、イラン、インドの各協会・連盟とパートナーシップ協定を結んでいる。

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