J2岐阜は再び赤字 6300万円の純損失
J2岐阜は28日、岐阜市内で株主総会を開き、2014年2月~15年1月の決算を承認し、約6300万円の純損失を計上したと発表した。赤字は2期ぶり。債務超過に備え、6千万円の新株を発行することが承認された。
恩田聖敬社長は「監督、選手の強化費が増えたことが赤字の要因。次期は広告料、入場料収入を増やし黒字にしたい」と述べた。
J2岐阜は前期3期ぶりに黒字となり、クラブライセンス制度の交付条件の一つ、3期連続赤字を回避した。
J2岐阜は28日、岐阜市内で株主総会を開き、2014年2月~15年1月の決算を承認し、約6300万円の純損失を計上したと発表した。赤字は2期ぶり。債務超過に備え、6千万円の新株を発行することが承認された。
恩田聖敬社長は「監督、選手の強化費が増えたことが赤字の要因。次期は広告料、入場料収入を増やし黒字にしたい」と述べた。
J2岐阜は前期3期ぶりに黒字となり、クラブライセンス制度の交付条件の一つ、3期連続赤字を回避した。