岡崎と川島が合流も興梠が離脱

代表に合流しランニングする日本代表 ・岡崎慎司(左)と川島永嗣=大分市内の練習場(撮影・西岡正)
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 「サッカー日本代表合宿」(24日、大分市内)

 サッカー日本代表が、バヒド・ハリルホジッチ(62)の初陣となる国際親善試合チュニジア戦(27日、大銀ド)に向けて合宿2日目の練習を行った。

 GK川島永嗣(スタンダール)、FW岡崎慎司(マインツ)が合流したが、FW興梠慎三(浦和)が首痛で合宿を離脱したため、29人が参加した。

 前日の練習は24分間のランニングのみだったが、この日はウオーミングアップと冒頭15分間が公開されたのみで、約2時間にわたって本格的な戦術練習を開始した。

 午前中には宿舎で映像を使ったミーティングが行われた。岡崎は「W杯の反省を改めて見せられた。課題点やまだ伸びるとも言われて、なるほどと思った。大事な部分を気付かせてくれた」と指揮官の印象を語った。

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