サッカー日本代表 MF柴崎が合流

 「日本代表合宿」(6日、セスノック)

 連覇を目指すアジア杯(9日開幕)を前にオーストラリア南東部セスノックで合宿中の日本代表は6日、選手の疲労を考慮し、完全オフとなった。

 1日にインフルエンザを発症し、国内で静養していたMF柴崎岳(22)=鹿島=がオーストラリア入り。チームに合流し、これで大会メンバー23人が全員そろった。

 柴崎は「国内のホテルでもできることはやってきた。しっかりコンディションは整えられると思っている」と力強く話した。真夏の気候にも「逆らわず、徐々に慣れていければ」と自然体で臨む。

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