アギーレ新監督 ロシアW杯へ意欲
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サッカー日本代表の次期監督の就任が決まっているハビエル・アギーレ氏(55)が11日、羽田空港着の航空機で来日し、都内のホテルで夕方、就任記者会見に臨んだ。
アギーレ新監督は「今回、代表監督に声を掛けてもらったことを大変名誉に思います」とまず挨拶、「すばらしい国で、すばらしい選手がいる国で代表監督をやることを嬉しく思っています」と語った。
また今後の取り組みとして「2018年ロシア大会に是非出場したい。それに向けて奮闘していきたい。私はユース世代の育成にも関心を持っている。たとえば五輪代表、そういうところにも目を向けていきたい」などと意欲的に話した。
新体制としての初戦は9月に行われる親善試合・ウルグアイ戦(5日・札幌ド)となっている。