猪木VSアリ6・26が「世界格闘技の日」
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アントニオ猪木氏が会長を務めるプロレス、格闘技団体のIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)は2日、76年に「アントニオ猪木VSモハメド・アリ」格闘技世界一決定戦が行われた6月26日が、社団法人日本記念日協会から5日に「世界格闘技の日」に制定されることを発表した。
「世界中が注目した、格闘技世界一決定戦が行われ、その偉業は現在へ続く全世界レベルでの総合格闘技の礎となった試合であること」が由来としている。