友近、ウーマンリブを喜ぶ ゴーストバスターズPR
米映画「ゴーストバスターズ」(8月19日公開)のPRイベントが東京都内で開かれ、お笑いタレントの友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代が登場した。
1980年代に世界中で大ヒットした幽霊退治の映画が、女性たちを主人公にしてリニューアル。おなじみの主題歌が流れると、友近らはノリノリで腰をくねらせた。
友近は「給食の時間、放送室にテープを持ち込んで、みんなに聞いてもらった思い出の曲」と回想し、「主人公が女性になって、やっとウーマンリブの時代になった」と喜んだ。
新作映画でも、白いゴーストの上に赤い禁止印を描いたロゴマークは健在。友近は「これ佐野(研二郎)さんのじゃないですよね」と、何度も東京五輪のエンブレム騒動を蒸し返していた。





