内山らワタナベ3王者が本格始動

素早いパンチをトレーナーのミットめがけて放つ内山高志(右)=東京西五反田のワタナベジム(撮影・園田高夫)
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 プロボクシングのWBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志(36)、同スーパーフライ級王者・河野公平(35)、同ライトフライ級王者・田口良一(29)=いずれもワタナベ=が13日、都内のジムでそろって本格始動した。

 河野は昨年10月に、内山と田口は大みそかに防衛を果たした。渡辺均会長(66)は「チャンピオンは3人とも自己管理がしっかりしている。その証拠に全員が試合からほとんど体重が変わっていない」と、用意したはかりで計量のパフォーマンスを披露した。

 内山は試合当日の62・5キロから62・8キロへ。同じく田口はおよそ52キロから53・7キロへ。10月に米シカゴで亀田興毅を下した河野は56・1キロがそのままの56・1キロと全く変わらなかった。

 年明けから祝勝会が続いたという内山は「計量の件は昨夜、会長から突然言われた」と苦笑い。今年は5月をめどに米国で、ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)の挑戦を受ける予定で「大きな舞台は楽しみ。いつもより早めにスパーリングを始めたい」と意気込みを語った。

 河野は3月か4月にアジアで同級11位のレックス・チョー(中国)との防衛戦が濃厚で「いつでも試合できる状態です」と自信を見せた。田口は「これからもきちんと体重をキープして、偉大な先輩についていきたい」と話した。

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