引退表明した亀田興毅が帰国 「自信あるが、これが俺の美学」

 世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ(16日・米シカゴ)に敗れ、現役引退を表明した28歳の亀田興毅が19日、成田空港に帰国し「正直まだまだ闘える自信はある。でも、これが俺の美学。いい状態の時に引くのが一番」と語った。

 日本初の4階級制覇を懸けて王者の河野公平に挑み、0-3で判定負けした。「後悔はない」と繰り返した一方で「できることなら試合前にタイムスリップしたらいいなと思う」と未練をのぞかせた。

 今後についてはサッカー元日本代表の中田英寿氏を引き合いに出し「俺は旅人にはなれへんけど、自由人になろうかな」と柔和な表情で話した。

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