リナレス3階級制覇!日本では2人目!

三階級制覇を成し遂げ喜ぶホルヘ・リナレス(中央)撮影・吉澤敬太
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 「WBC世界ライト級王座決定戦」(30日、東京体育館)

 ボクシングトリプル世界戦の最初のカードとして行われたWBC世界ライト級王座決定戦は、同級1位のホルヘ・リナレス(29)=帝拳=が4回1分50秒で、同級2位のハビエル・プリエト(27)=メキシコ=を倒し、空位の王座を獲得した。リナレスはWBC世界フェザー級、WBA世界スーパーフェザー級に続く3階級制覇を達成。日本のジム所属選手の3階級制覇は亀田興毅以来2人目となる。

 鮮やかなワンパンチKO劇だった。4回中盤、リナレスの打ち下ろしの右ストレートが決まると、プリエトはフラフラと崩れ落ちた。

 ベネズエラ出身のリナレスは、帝拳ジム・本田明彦会長がその才能にほれ込み、2002年に17歳で来日。同年、日本でプロデビューした。

 過去2度の王座獲得はともに日本国外での戴冠。悲願の3階級制覇を“第二の故郷”日本で成し遂げ、リング上で歓喜に浸った。「試合前のミット打ちから右がすごかった。相手は絶対に起き上がれない」と会心の一撃を振り返った。

 リナレスの通算戦績は41戦38勝(24KO)3敗。プリエトは34戦24勝(18KO)8敗2分け。

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