レ軍の有望投手、強盗容疑で2度目逮捕

 大リーグ、レッドソックスの有望株、コディー・クークック投手(21)が強盗容疑で逮捕されたと19日(日本時間20日)、米メディアサイトのローレンス・ジャーナル・ワールドが伝えた。

 同サイトによると、同投手は今月8日(同9日)、高校時代の友人らとカリフォルニア州ロングビーチのアパートに銃を所持して侵入。部屋の住人に暴行を加え、現金と携帯電話、ビデオゲーム機などを奪ったという。

 クークック投手は11年ドラフトでレッドソックスから7巡目指名を受けてプロ入り。今季は1Aの2チームで計25試合に先発し、7勝7敗、防御率4・47だった。

 同投手は12年5月にフロリダ州で飲酒運転で逮捕されているという。

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