【プリークネスS】ラニ猛追して5着

 大健闘と言っていいだろう。米クラシック第2戦に日本馬として初めて挑んだラニ(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎)は出遅れて最後方から。不良馬場をハイペースで進む先団グループから離れた最後方を追走。直線で馬群の間を割って懸命に末脚を伸ばしたが前には及ばず。勝ち馬から約5馬身差の5着に敗れた。

 前走のケンタッキーダービー9着から着実に前進した。松永幹夫調教師は「馬場が悪く、馬群からは離されてしまいましたが、ゴール板を過ぎて先頭に立ったように、最後はいい脚でした」と満足そうに振り返る。

 次走は3冠最終戦のベルモントS(6月11日・ベルモントパーク)へ参戦。武豊騎手は「次は距離が長くなり、競馬場も広いので、この馬のベストパフォーマンスを発揮できる。これまでの2走の経験を生かして、いいレースをしたいですね」と期待を寄せた。

 なお、2冠目を制したのはエグザジャレイター。ケンタッキーダービー2着から雪辱を果たして栄冠をつかんだ。無敗の2冠を狙ったナイキストは最後に失速して完敗の3着。デビューから9戦目で初黒星を喫した。

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