【競輪】記念V4の三好章仁が引退
「日本ベンダーネット杯・F2」(24日、高松)
1990年9月の宇都宮オールスターで決勝2着、記念V4の実績を持つ三好章仁(55)=香川・43期・A3=が24日、高松競輪2Rでラストラン。見事に1着でゴールした。
最後のレースは中村秀幸(高知)に前を任せ、後ろは松本健一(香川)が固める。逃げる中村が最終ホームからスパートし、番手を無風で回った三好が直線で差し切って先頭でゴール。これが通算277回目(2930走)の1着だった。
三好は日本競輪学校43期生、在校成績は35勝(112走)で12位。79年の高松でデビューし、いきなり完全優勝。堅実なレースでS級に昇格し、80~90年代は特別競輪(現在のG1、G2)で活躍し、85年3月の日本選手権(立川)、90年9月のオールスター(宇都宮)で決勝進出。記念は83年11月の岸和田で初優勝。合計で4回優勝している。02年以降は主戦場がA級に。14年7月に最下級のA級3班に陥落していた。通算成績は2930走で277勝。優勝は32回。
