武豊、落馬骨折で乗り代わり
20日の中京6Rでトーセンデュークに騎乗した武豊騎手(45)=栗東・フリー=は、スタート直後に馬がつまずいて落馬。競馬場の診療所で検査した結果、右第1指中手骨近位端骨折の疑いと診断され、7R以降に騎乗を予定していた5鞍は全て乗り代わりとなった。
10日~2週間の治療を要する見込みで、来週の中京記念(27日・中京)でコンビを組むことが決まっていたクラレントには騎乗することできなくなった。
20日の中京6Rでトーセンデュークに騎乗した武豊騎手(45)=栗東・フリー=は、スタート直後に馬がつまずいて落馬。競馬場の診療所で検査した結果、右第1指中手骨近位端骨折の疑いと診断され、7R以降に騎乗を予定していた5鞍は全て乗り代わりとなった。
10日~2週間の治療を要する見込みで、来週の中京記念(27日・中京)でコンビを組むことが決まっていたクラレントには騎乗することできなくなった。