釈由美子 産後4日目で不安な心境吐露

 12日に第1子となる男児を出産した女優・釈由美子(38)が16日夜、ブログを更新し、「理由もなく涙が止まりませんでした。これが、噂の産後ホルモンってやつかな」と不安な気持ちを吐露した。

 出産した産院では、産後4日で退院するのが基本ルールというが、釈は、「お願いして」週末まで延泊させてもらうことに。身体の痛みは出産の翌日が一番辛かったといい、出産から3日間は「おそらく脳内モルヒネ効果でナチュラルハイで過ごせていました」というが、4日目にどっと疲れが出たそうで、「産褥期なめてました」と明かした。産褥(さんじょく)期とは、妊娠・出産によって起こった母胎の変化が妊娠前の状態に戻るまでの期間(産後から6~8週間といわれる)を言う。

 15日夜は「疲れすぎて眠いのに眠れない」状態だったそうで、母となった「責任の重さにひとり震えました」と告白。そして「理由もなくただただ涙が止まりませんでした。。」と明かし、「これが、噂の産後ホルモンってやつかな」と出産でホルモンバランスが崩れた可能性にも言及。「もう襲われてるなんていくらなんでも早すぎるでしょ」と自らにツッコミを入れた。

 授乳が終わり、寝かしつけた夜の時間が唯一のリラックスタイムという釈。「だったらブログなんていいからさっさと寝ればいいのに、ってわかってるんですが」と再び自らにツッコミを入れ、「飾らない気持ちを吐き出して自分を客観的に見たかったのかもしれません」と心境を吐露していた。

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