GACKT、洋画主人公を絶賛
歌手・GACKT(42)が26日、都内で映画「DEADPOOL」(6月1日公開)の公開直前プレミアイベントにスペシャルゲストとして登場。映画のおすすめシーンに「SMのくだり。ヒーローなのに四つん這(ば)いになる。これにハマりました」と、独特の視点から作品について語った。
映画は、平和でなく自分のために戦う無責任なヒーローが主人公。GACKTはアクション映画を数多く見ているようで、この作品には「こういうアメリカヒーローは今までなかった。ダークで頭が悪いけどすごいヒーロー。新しいアプローチになる」と力説。世界各国でヒットしている作品であることにも「日本でもヒットすると思う。とても面白いヒーローにハマってくれたらうれしい」と期待していた。