ベッキー 1月会見での「ウソ」を謝罪
ゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音(27)との不倫疑惑報道で、休業していたタレントのベッキー(32)が13日に放送されたTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜、後8・57)に出演。1月6日の“会見”で不倫を否定したことに「ウソはありました」と涙を浮かべ謝罪。不倫と知りながら交際を続けたことに「ブレーキがきかなかった。感情に溺れた」と心情を吐露した。
川谷については終始、名前で呼ばず、「男性」で通し、SMAP中居正広(43)から「好きだったの?」と問われると、「う…」と感情がこみあげ、言葉に詰まった。そして「好きでした…。ごめんなさい」とボロボロと涙を流し、この日最も号泣した。川谷とは「縁を切った」「話すことはない」と話した一方で、いまだ“未練”を感じさせる、揺れ動く心情を映し出した涙だった。
川谷夫人への直接謝罪が実現する2日前の4月30日に行われたロケ。中居らとひざを突き合わせてのトークで、「このたびは私ごとでご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。心も入れ替えました」と謝罪。心機一転、再起を誓った。
致命傷となった「週刊文春」で川谷と会見前日に交わしたLINEのやりとり「友達で押し通す予定」「ありがとう文春」については、「男性と出会って、好きになって、2人で出かけるようにもなって。その後に奥様がいることを知って…。ブレーキがきかなかった。友達のままでいようね、って言いながら、何度も会ってしまいました」と唇をかんだ。
中居からは、会見で「お付き合いという事実はありません」と不倫を否定したウソにも触れられ、「恋愛関係でした。(お付き合いはしてた?)そうです。感情に溺れて、まだお付き合いしたいと思っていたので…。ごめんなさい、本当に」と号泣した。
