朝ドラ「とと姉ちゃん」視聴率自己最高

 NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の関東地区平均視聴率が24・4%と自己最高をマークしていたことが22日、ビデオリサーチ社の調査でわかった。

 放送初回の4日に今世紀2位の22・6%と好調な数字でスタート。これまでの最高は15日の23・6%だった。4日から全16話(18日は2話放送)で20%超えをキープしている。

 前日の20日も23・4%と数字を上げ、物語が進むにつれ一層、注目が高まっている形だ。第1週の週間平均視聴率は21・7%と、14年前期「花子とアン」の21・6%を上回り、過去10年で1位の数字を記録したことでも話題となっている。

 今週の展開は、ヒロインの常子(演・内田未来)ら一家が静岡・浜松から東京・深川の祖母、滝子(大地真央)宅の製材問屋「青柳商店」へと居を移し、新生活をスタートさせる。厳しい人柄の祖母を演じる大地の演技にも注目が集まっている。

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