岡本夏生「5時夢」降板宣告は2週間前
降板騒動がきっかけでテレビ引退宣言したタレント・岡本夏生(50)が18日、ブログを更新。4年半にわたり火曜レギュラーを務めたTOKYO MX「5時に夢中!」を3月29日で電撃降板したが、プロデューサーから契約終了を告げられたのは2週間前の3月15日だったことを明かした。
岡本はブログで「おかげさまで4年半、大変お世話になりました唯一のレギュラー番組の最後のニーズも 3月29日を、最後に突然 あっけなく終わっちまったしね」と番組出演の終わり方にしこりを感じさせる書き込み。
また、3夜連続のうち初日の3月11日だけ出演することになった「5時夢」のMC、ふかわりょうとのトークイベント「ガチハル」に関しても、「俺の、生放送での、取り返しのつかない発言の尻拭いで、そうとうご苦労されていたと、言う事実をあの、お方から、あの、イベントのステージ上で何度も、何度も聞いて、俺は、ホントに、悲しかったよ」とふかわを「あのお方」と表現しながら、同番組のスタッフが放送終了後に岡本の発言の謝罪に奔走していた事実を聞かされたことを説明した。
「5時夢」については「たくさんの、スタッフさんに、ご迷惑ばかり、かけていたと、言うことで誠に申し訳なかったけど 多大なるご迷惑をかけてまで全力で、挑んだ何ひとつとして、大げさではなくほんとうに命をかけて、命を削って 全力で挑んだ 全力で楽しんでいた 俺の生きがいとも言える最後のレギュラー番組を あっけなく降ろされて良かったよ」とここでも「あっけなく」と表現しながらも番組への熱い思いを伝え、「4年半も、こんな危険な、タレントを使ってくれてほんとうにありがとうございました」と感謝の気持ちも記した。
