ケンコバ 薬物使用に警鐘鳴らす
お笑い芸人、ケンドーコバヤシ(43)が28日、日本テレビ系「にけつッ!!」(日曜、深夜2・15)で薬物使用に警鐘を鳴らした。大麻の所持、使用が認められているオランダでロケを行った際のエピソードを披露し、「マリフアナは害がないという人もいるけど、やめといた方がいい。害ありますわ」と訴えた。
ロケを終えたケンコバは、飾り窓と呼ばれる風俗地帯を散策しながら、鼻の下を伸ばしていると、カメラで写真を撮影している190センチはあろうかという白人男性と遭遇。この男性はくわえタバコで撮影していたと思いきや、これがくわえマリフアナだったといい、その後、その男性ケンコバの横で急に奇声を上げてきたという。
さらに気温1度のなか、裸でジョギングしている男性もいたといい、そういったショッキングな姿を目の当たりにして、ドラッグの危険性を再認識した様子だった。