米倉 太股もあらわ大胆すぎるナマ美脚

 女優の米倉涼子(40)が27日、都内で、フジテレビ系スペシャルドラマ「かげろう絵図」(4月8日スタート、後9・00)の完成披露試写会に共演者の俳優・山本耕史(39)とともに出席。ミニワンピースで登場し、「足癖が悪いので大変」と悩みを打ち明けながらも、引き締まった健康的なナマ美脚を披露した。

 2003年のNHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」以来13年ぶりの時代劇挑戦。黒い超ミニワンピースで颯爽と登場すると、スツールに座りながらのトークコーナーでは、「足癖が悪いので大変。足を組みたくなるじゃないですか」と着物姿で過ごした日々を自虐トークで振り返った。この日はミニ&ナマ脚という春らしい装い。惜しみなく披露した美脚にも視線が集まった。

 「着物を着て歩く所作、(撮影のために)京都に住んでいるのが新鮮で楽しかった」と米倉。立ち回りについては「ダメですね。もう一回やり直したい。もっと強くなりたいと思っちゃいました」とリベンジ宣言し、「日本人はやっぱり、(時代劇を)やるべきと思った。(これまでは)敬遠しているところがあったんですが、やっておかなければ」と時代劇への強い意欲を示した。

 今作は巨匠・松本清張の傑作時代サスペンスを本格ドラマ化。米倉は大奥に潜入するスパイ役を演じた。スパイ役に共感できる部分について、「人をのぞき見するのは楽しいなと言うのはあります」と豪快に笑い、大奥の世界には、「女性だらけのなかで過ごすのはきついですね」と話していた。

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