加藤紗里 地元広島に帰る時機を模索

 お笑いタレントの狩野英孝と交際騒動の渦中にあるモデルの加藤紗里が25日、ブログを更新し、地元の広島に戻る時機に触れた。「紗里は紗里を背負うことをやめた時、地元に戻ってお父さんのお店を手伝いたいと思ってる」と記した。

 加藤は騒動について「『悪役を演じる』 紗里が演じてるのかもしれないし、みんなに嫌われるのが紗里の本性なのかもしれない それは正直わからないけどぉ」とネット上で“整形疑惑”などさまざまことを指摘される現状に戸惑いを見せた。

 続けて「でも紗里は紗里を強制する人たちに合わせようとは思わなかったし、本音合わせられなかった だってこんなにたくさんの人から強制されても、正直答えられないし」などと独特の表現で心情を告白。

 「その強制に応えることが『人』の使命ってことじゃない気がするわけ」「紗里は紗里を背負ってんの!!!って感じ みんなも自分を背負ってるわけじゃん」などと記した。

 その上で「紗里は紗里を背負うことをやめた時、地元に戻ってお父さんのお店を手伝いたいと思ってる。それは今かもしれないし、今じゃないかもしれない」と時機をさぐっていることを記した。

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