離婚裁判中の三船美佳、蛭子にタジタジ

 歌手・高橋ジョージ(57)と離婚裁判中のタレント・三船美佳(33)が13日、漫画家でタレントの蛭子能収(68)の奔放発言にタジタジとなった。

 2人はこの日、都内で行われた映画「ローカル路線のバス乗り継ぎの旅in台湾 THE MOVIE」の初日舞台あいさつに参加。蛭子は昨年9、10月の撮影を振り返り、「(当時、三船の離婚が)騒ぎになっていて。(撮影に)ふてくされて来るかなと思ってたら、そんなことなくて。頭もそんなに良くないと思っていたら、素晴らしくて。英語もできて、気配りもよくできて。何であの人(高橋)とけんかしたのかなと思うくらい」と能天気にまくしたてると、隣にいた三船は「上げて、上げて、ドスン(と落とす)ですね」と苦笑した。

 イベント前には、大阪での舞台のため欠席した“リーダー”役の俳優・太川陽介(57)から、三船に対し「2人で大丈夫?」と心配の連絡が入ったという。それを知った蛭子は「(太川と三船は)素早く電話番号を交換したんだ」と何やら不審そうにコメント。

 三船は「私も大阪に住んでいるので、舞台に行かせていただこうと思って」と釈明?し、「(太川さんと)仲いいんじゃないんですか?」と続けると、蛭子は「仲良くない」と返して笑わせた。

 また、三船は退出する際、「裁判に勝てそうですか?」と質問が飛ぶと、「はい、ありがとうございます。ごめんなさい」とだけ話した。

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