ディーン・フジオカ、夫人は「厳しい」

 NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」で俳優ディーン・フジオカ(35)演じる元薩摩藩士・五代友厚の最期が22日に放映され、朝ドラに続く「あさイチ」(月~金曜、前8・15)に出演した。インドネシア国籍の夫人とのプライベート話を披露した。

 現在、自宅はジャカルタにあるというフジオカ。「あさが来た」撮影中は夫人と双子の子供と離れて生活していた。家族が来日した際は「美味しいものを食べに行ったり、買い物したり。時間のある時、動物園に連れて行ったりもしました」とパパぶりを紹介した。

 司会の井ノ原快彦と有働由美子アナらに「奥さんは美人なんでしょうね」と振られると、「人によりますね。美的感覚というか」と話したフジオカ。それでも「時に優しく、時に厳しく。最近は厳しいですけどね」と照れくさそうにしながらも、支えてくれる夫人に感謝している様子だった。

 また、アメリカや香港などでも活躍しているフジオカは最終的に拠点を決めて活動したい考え。子供もいることから「分からないんですが、1つの場所で定住してやっていきたい」と将来のビジョンを語っていた。

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