尾野真千子 ワイルドな生活ぶり告白

 女優の尾野真千子(34)が、21日放送のフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・00)に出演し、歯に衣(きぬ)着せぬ“真千子節”で幼少期のワイルドな生活ぶりを告白した。

 TOKIOの長瀬智也(37)と「新・食わず嫌い王決定戦」に出演した尾野は、奈良の「何もない山のてっぺん」で育った幼少期の思い出話を披露。自宅から一番近いバス停まで行きは3、40分かかり、上り坂となる帰りに至っては約50分の道のりがあったことを懐かしそうに回想した。

 道中には、イノシシや熊に注意しなくてはならず、「すごかった」と苦笑い。それでも山道に生えているセリやイタドリ、わらびやぜんまいなどの野草の名を挙げ、「おやつ代わりに食べて登下校していた」と振り返った。

 さらに夏場はのどが渇くと、「谷の水を飲んだ」といい、冬場は「ツララをチュパチュパしていた」と仰天告白し、共演の長瀬をのけぞらせていた。

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