ジャガーズ ジャニーズネタ秘話明かす

 ジャニーズのあるあるネタでプチブレーク中のお笑い芸人・ジャガーズの兄のちーやん(39)と弟のジャガーともひろ(33)が、18日放送のTBSテレビ「白熱ライブ ビビット」(月~金 8時~)の密着取材を受け、ネタ誕生秘話などを明かした。

 1997年に結成し、昨年5月の「ものまねグランプリ」(日本テレビ)でMVPに輝いたのをきっかけにプチブレークした兄弟コンビ。ジャニーズファン歴は25年という。同番組では、ちーやんが東京都内の自宅を公開。6畳の広さの部屋には、ポスターをはじめ、CDやDVDが100枚以上、うちわ約50枚など、計約300点ものジャニーズ関連グッズがびっしりと飾られている。

 ジャニーズネタをするようになったのは、「女子高生がいっぱいいる中、ジャニーズのネタをやったらすごい受けたんです。今まで全く受けなかったのが、女子高生たちが『わかるー!』って言って盛り上がった」のがきっかけと、ちーやんは振り返る。

 休日には、コンビは部屋で最低5時間はDVDをじっくり鑑賞し、ネタとなる動きを研究。「こういう動き、よくやるよね」というのを見つけてネタを作るという。部屋ではTOKIOのライブDVDを見ながら、「ビビット」MCの国分太一が「(キーボードを)弾きながらも盛り上げたい」というときによく見せるという「太一くんジャンプ」も披露。これには国分もスタジオで照れ笑いを浮かべた。

 コンビの今年の目標は「コンビとしてジャガーズを知っていただけたので、(今年はふたりの)それぞれの個性を皆さんに知っていただきたいなと」(ジャガーともひろ)、「月に1回、テレビ出る(笑)」(ちーやん)。ともに笑顔で今年の本格ブレークを誓った。

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