松山ケンイチ 10キロ増でイジられ苦笑

 俳優の松山ケンイチ(30)が6日、都内で行われた主演映画「の・ようなもの のようなもの」(16日公開)の大ヒット祈願イベントに登場し、登壇者たちからイジられまくった。

 松山はあごがふっくらし、胸板も厚くなり“幸せ太り”かと思われたが、実は最新作の役作りのため、推定10キロほど増量中。この日は“激太り”した体型に注目が集まり、共演者の伊藤克信(57)は「松山君が太ってくれたので、違和感なく隣にいられる」とニヤリ。ゲストの落語家・三遊亭小遊三(68)も「大ヒット間違いなしでしょう、この貫禄!!」と、縁起よく丸々とした松山を見つめた。共演者にイジられ、松山は苦笑いするばかり。

 “口撃”はこれで終わらず、漫才師・内海桂子(93)は「こういう、いい男は芸が難しい。笑えないでしょ?」と真顔で指摘。劇中で売れない落語家を演じた松山は、内海の前で落語を披露しているのに覚えてもらっていないことも発覚し「う、う~ん…」と再び苦笑いだった。

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