大みそか 民放1位はやはり「ガキ使」
昨年大みそかに放送された日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない名探偵24時!」が、関東地区の世帯視聴率で1部17・6パーセント、2部で15・3パーセントをマーク(ビデオリサーチ調べ)。NHKの紅白歌合戦が放送されている時間帯では民放でトップを獲得した。
「ガキの使い-」は、2013年の「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」が第1部で19・8パーセント、第2部で17・2パーセントと歴代最高をマーク。2014年の「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」も第1部で18・7パーセント、第2部で16・0パーセントとしており、これで3年連続で大みそかの民放トップとなった。
そのほかの民放では、テレビ朝日系で「くりぃむVS林修年越しクイズサバイバー2015」、TBS系では「史上最大の限界バトルKYOKUGEN2015」などが放送されていた。
