藤田ニコル ヒロミから教わった作法

 モデルでタレントの藤田ニコルが20日、日本テレビ系のバラエティー番組「行列のできる法律相談所」に出演し、処世術を披露。ヒロミから教わった作法を実践し、大切にしていることを明かした。

 番組では出演者の「処世術」を紹介。「おバカキャラで礼儀知らず」とも言われる藤田の処世術は、収録前に共演者全員にあいさつする時に必ず守っていること。それは、楽屋の中には入らず外からあいさつするということだった。

 ヒロミから教わった作法で、藤田は「勉強できないおバカだけど礼儀知らずのおバカはいやなんです」と述べた。ふたつ目の処世術は「自分はブスだと認めること」という。

 あいさつの作法について藤田は「(楽屋は)プライベートな空間で、入る前のところであいさつするのが基本」とヒロミから教わったという。

 これにフットボールアワーの後藤輝基が「いますよアイドルで。ずらずらっと入ってきて、なんとかなんとかのなんとかですって。やかましわ!」とプライベートな空間に入ってこられる不快さを訴えた。

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