ドラゴンボール超、1月に新章開始

 フジテレビが18日、同局で放送中の人気アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」(日曜、前9時)の新シリーズが来年1月24日にスタートすると発表した。

 漫画原作者の鳥山明氏が原作、ストーリー&キャラクター原案を務めた「破壊神シャンパ編」で、これまでは過去の映画版をテレビ版に編集した内容だったが、今回から新規のストーリーとなる。

 新シリーズではすでに予告されていた破壊神「シャンパ」が登場。主人公の孫悟空らが暮らす「第7宇宙」と、別の宇宙「第6宇宙」との格闘大会が地球をかけて開催されるなど、物語は新たな展開を見せる。

 1986年2月26日にアニメ放送が始まった「ドラゴンボール」は来年で30周年を迎える。野崎理プロデューサーは「アニメ放送開始から30周年という記念すべきタイミングで、『ドラゴンボール超』の物語はいまだかつて、コミック、テレビシリーズ、劇場版など一切描かれてこなかった前人未到の領域に突入します。遂に新キャラクター・破壊神シャンパの正体が明らかになるなど、鳥山原作の新キャラクターが続々登場し、活躍します。そして、新しい展開やイベントも次々に発表されていくと思いますので、これからのドラゴンボールの動向にご期待ください!」と力の入ったコメントを寄せた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス