大沢 DNA鑑定書に絶対の自信

 俳優の大沢樹生(46)が10日に放送されたテレビ朝日系「グッド!モーニング」の取材に答え、裁判で提出したDNA鑑定書について「私的なものではなく、裁判所に提出した公的鑑定書。それをデタラメと言われても」と困惑の表情を浮かべた。

 大沢は「近所に迷惑がかかるので、取材を受けたらもう自宅前には来ないで」という条件のもと、9日夜に自宅近くの公園で緊急会見を行った。

 8日に発売された雑誌「婦人公論」で、元妻で女優の喜多嶋舞(43)が芸能界引退とDNA再鑑定を訴えている。一部でDNA鑑定は一般業者が行った場合、雑な取り扱いもある、という報道に「私的ではなく、裁判所に提出した公的鑑定書。それをデタラメと言われても…」と困惑。

 また、「4月には公的鑑定書のコピーをあちら(喜多嶋)へ送っている。それ以上を言われても摩訶不思議というか…。(ちゃんとしたもの)じゃないと、裁判所も取り扱わないでしょう」と、DNA鑑定書には絶対の自信を持っていることを訴えた。

 またTBS系「白熱ライブ・ビビット」でもこの時の様子を放送。大沢の連帯保証人となっている事実について、改めて「今回の件は全く関係ない。彼女に迷惑はかけていない」と反論。また息子については「縁を切る裁判ではない。彼が将来的に頼ってきてくれれば私は受けます」と話したものの、息子に対する自分の立ち位置については「なんと言ったらいいのかな、『育ての親?』『育ての父?』」と、困惑する胸中も吐露していた。

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