琴菜ロッテ大嶺との婚約発表 ブログ決意

 歌手で女優の琴菜(27)が1日、自身の公式ブログで、千葉ロッテ・大嶺祐太投手(27)との婚約を発表した。

 琴菜はブログで「おはようございます。今日は皆さんにご報告があります。私事ではありますが私琴菜と千葉ロッテマリーンズ大嶺祐太投手との交際・婚約を本日発売の「週刊女性」にて公表致しました」と報告。「約10年間の交際期間を経ての婚約へと至りました」とした。

 2人はともに沖縄出身で大嶺は石垣島、琴菜は宮古島で育った。「約10年前私はまだ大学生で、福岡の大学に通っていた私と、浦和の寮で生活していた彼は、2年間の遠距離恋愛でした」と明かし、「大学時代の学生生活、就職活動、就職、転職、芸能、今の私を全て見てきてくれてのは彼であり、音楽への夢を追うべきか、安定感のある弁護士への道を進むべきか迷っていた私を今の私に導いてくれたのも彼でした 私が小学時代から抱いていた作曲家という夢を、交際前から応援してくれた彼がいたからこそ今の私があります」と大嶺祐への思いをつづった。

 大嶺祐は八重山商工3年時に春、夏と甲子園に出場。最速150キロの快速球を武器に活躍し、同期の田中将大(ヤンキース)、斎藤佑樹(日本ハム)らとともに注目され、2006年高校生ドラフト1位で千葉ロッテに入団した。

 9年目の今季はシーズン途中から先発ローテーションに定着し、自己最多の8勝をマーク。本拠地・QVCマリンフィールドでの入場曲には、琴菜の曲を使用している。

 婚約を発表したブログには多くのコメントが寄せられ、琴菜はその後の更新で「急な報告にも関わらずたくさんのコメントありがとうございます」と感謝のメッセージ。プロ野球選手との結婚とあり、「賛否両論あるでしょうし、この先たくさんの中傷もあることでしょう。しかし私は、サウンドプロデューサー・作曲家への夢は実現させたいと思います。DJのお仕事も彼の野球に支障がない程度に続けていく方向です!」と改めて決意を示した。

 さらに「実際、約5年間の同棲生活があったので周りの方々からは事実婚じゃん!って言われてましたが(笑)」と、交際期間の約半分は同せいしていたことも告白。「ただ、まだ入籍はしていません(笑)婚約です!!」と強調した。

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