SMAP パラリンピックを応援

 人気グループ、SMAPが10日、東京・日本財団ビルで、パラリンピック競技団体共同オフィスオープン発表会に出席した。

 5人はパラリンピックを支援する団体「日本財団パラリンピックサポートセンター」からパラリンピック競技普及を目指した応援を依頼され、快諾した。

 メンバーの中居正広(43)は「SMAPは『Sports Music Assemble People』。スポーツと音楽を融合したグループ。これからはPの部分をパラリンピックのPに。押しつけがましいですけども、いろいろな解釈をしてほしい」と1988年に結成したグループ名をもじりながらアピールした。

 “画伯”として創作活動にも取り組んでいるメンバーの香取慎吾(38)はオフィスのテーマ「i enjoy!」を題材にエントランスの壁(高さ2・6メートル、横4・6メートル)を担当した。絵の具で聖火、金メダル、富士山などをカラフルに散りばめた作品は10日間で完成。香取は「とってもエンジョイした時間を過ごせた」と完成に胸を張っていた。

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