マー君演出AKB公演 横山NY公演熱望

 米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手(27)がプロデュースしたAKB48の特別公演「僕がここにいる理由」が8日、東京・秋葉原の専用劇場で初日を迎えた。

 AKBファンの著名人によるシリーズ第4弾。田中投手が「みんなにとって原点を思い出すような公演になれば」と銘打った公演は、楽天時代の登場曲「ファースト・ラビット」で開幕した。

 好きな曲を、バランスを考え組み立てたという田中投手から「この子たちが見たい!」と指名を受けた横山ら16人は、「前しか向かねえ」「誰かのために」など厳選17曲を披露。「少女たちよ」では振り付けに投球ポーズを入れ、最後は16人のサインボールを客席に投げ入れるなどの野球ネタも盛り込まれた。

 センターに指名された横山由依(22)は田中投手と日本ハム・斎藤佑樹投手(27)が投げ合った2006年夏の甲子園決勝をテレビ観戦しており「お仕事で一緒にさせていただけるとは思っていなかった。感動しています」と大喜び。

 ももいろクローバーZのファン“モノノフ”としても知られる田中投手の選曲に、「モモクロの曲がなかったのでよかった」とジョーク交じりに笑顔。公演に向けてマー君直筆の“スタメン表”が届いたことも明かし、「達筆でした」と感謝した。

 今公演をきっかけに夢も膨らむ。横山は「ニューヨーク公演をやらせていただきたい。私たちから(田中投手に)会いに行く」と熱望していた。

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