タレントのおのののか（２３）が３１日、大阪市内で行われた「日本女子博覧会」にゲスト出演した。ファッションやグルメ、音楽、お笑いなど「ガールズカルチャー」が集結したイベントで、特別上演された吉本新喜劇にもおのは登場。新喜劇の定番“乳首ドリル”も見事にこなし、笑いを誘った。

　おのは新喜劇のベテラン女優末成由美の娘役として舞台に現れた。座長のすっちーから「ちょっとやってごらん」と促され、今や新喜劇の定番ギャグとなった“乳首ドリル”をやらさられる羽目に。

　棒を持って吉田裕の乳首を攻めるものの気持ち悪いせいか腰は引き気味になった。それでも客席から「かわいい」などの声援を受けてやりきり、笑いをとった。

　終演後、おのは新喜劇の面々と舞台に立ってあいさつ。「初めてで緊張しましたが、楽しくできました」と笑顔をふりまいた。すっちーからは「もっともっと前に出て」とアドバイスを受けていた。