吉田羊 木村拓哉発案の泥酔シーンは…

 女優の吉田羊(年齢非公表)が21日、都内で行われた「第8回 東京ドラマアウォード2015」の授賞式に出席し、昨年7月クールに放送されたフジテレビ系ドラマ「HERO」で助演女優賞を贈られた。吉田にとっては初の女優賞で「夢のよう。チームHEROのみなさん、何より(主演の)木村拓哉さんに感謝を申し上げます」と笑顔を見せた。

 対象作は、最高視聴率36・8%を記録した伝説的ドラマの13年ぶり新シリーズ。吉田は新キャラの“男運がない”検事、馬場礼子役を好演し、のちのブレークにつなげた。

 印象に残ったエピソードには、木村発案の“泥酔シーン”を挙げた。木村演じる検事・久利生公平とバーにいるシーンで、本編ではカットされているという。吉田は「台本にはなかったんだけど、木村さんから『酔っ払ってみよう』と。どんどんエスカレートして、2人ともベロベロになるって(いう撮影があった)。台本に書いてあることだけじゃない、でも、この役ならやりそうってことに想像力を膨らませてできたのが面白くて」とうれしそうに語った。

 「吉田さんにとって『HERO』とは?」と聞かれ「一生の宝物」と回答。「私のターニングポイントになった作品。私の代名詞」と人生を変えた一作を振り返った。

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