北斗、力仕事で手術跡開き3針再縫合
乳がんのため右乳房全摘手術を受けたタレントの北斗晶が、超大型台風23号の影響で強風が吹き荒れた8日、力仕事をしたことから手術跡が開き、病院で再縫合を施された。
北斗は9日朝のブログで「実は、昨日の午後に病院でね、胸の谷間の部分をチョコッと三針ほど縫ったのよ~」と大げさにならないようさりげなく報告した。
再縫合が必要になった理由は明言しなかったが、「コメントでも皆さんに怒られてる通りでございます もー真面目に大人しくする事にしました」と、傷跡が開くような作業をしてしまったことを示唆した。
8日は台風23号の余波で、北斗の自宅がある埼玉県でも朝から強い風が吹いた。
朝一番の更新で、北斗は「畑の真ん中だから凄い強風でね。庭の椅子とか飛ばされそうだから片づけておかないと」と書き込んだ。
夫の佐々木健介は日帰りの仕事で大阪へ行き、北斗は1人で張り切り過ぎたようだ。
北斗が触れた「コメント」とは、その書き込みに対して「北斗さん、パワフルで安心だけど…ホント気を付けて下さいね。今日の強風は台風の影響らしいですね」などと“張り切り過ぎ”を心配する投稿を指しているものと思われる。