大鶴義丹 自宅は近所から「呪いの館」

 俳優で小説家の大鶴義丹が15日、読売テレビのバラエティー番組「特盛!よしもと 今田八光のおしゃべりジャングル」に出演し、現在住んでいる自宅が周辺から「呪いの館」とささやかれていることを明かした。前妻のマルシアと暮らしていた際の“鉢合わせ事件”が尾を引いているという。

 大鶴は番組で「一軒家を持ってるんですけど、そういう事件の場所になったということで…近所では『呪いの館』みたいに言われて」と自虐的に語った。

 大鶴が言う「そういう事件」とは、前妻のマルシアと結婚していた当時、マルシアの留守中に女性を連れ込み、帰宅したマルシアと鉢合わせしたこと。これがきっかけで04年に離婚した。この日の番組でも触れ、自宅にいた女性の数は1人ではなく3人と明かした。マルシアが帰宅した時は寝ていただけだったとも述べた。

 大鶴は再婚した女性が「その家で一緒に住んでくれている。だから、頭上がんないという気持ちです。感謝しています」と表情を引き締めて語った。

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