デヴィ夫人 潔癖症で握手が苦手

 タレントのデヴィ夫人(75)が10日深夜に放送されたMBSのバラエティー番組「痛快!明石家電視台」に出演した。潔癖症の話題でデヴィ夫人は「握手が苦手」「ベチャっとした手はゾッとする」と話し、握手を求められることが不得意であることを明かした。

 番組では潔癖症の話題になり、雨上がり決死隊の宮迫博之が、今田耕司の“異常なまでの”潔癖ぶりを話した。

 するとデヴィ夫人が「潔癖症といえば私、すごい握手が苦手なんです」と切り出した。「空港とか新幹線の駅で皆さんが来られて握手をしてほしいと言われたとき、夏にはベチャっとした手の方はもう、ゾッとしちゃうんです」と首を横にふりながら話し、汗で湿った手への嫌悪感を示した。そういう場合には「両方の手に荷物を持って、ごめんさいって」と言って握手から逃げるすべも明かした。

 潔癖ぶりは自宅外でも変わらず、「ホテルに行っても自分の化粧品を置く前に拭くんです。鏡の前、バスルームとか」と話した。

 また、デヴィ夫人は「日本でいいお手伝いさんを見つけるのは本当に大変」と他者にも潔癖であることを述べた。「外国ではプロのお手伝いさんがいて、大理石の磨き方、銀器の磨き方、みんな知ってる」ものの、日本には「いない。本当にいない」と深刻そうに話した。

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