友近 交際質問に一転、弱気発言連発
吉本芸人たちの即興舞台「THE EMPTY STAGE 2015 SUMMER」が9日、東京・六本木の「パラッツォ ドゥカーレ 麻布」で初日を迎え、友近(42)らが熱演を披露。これまでの“押せ押せ”ムードの結婚宣言から一転、一般男性との交際質問について口ごもった。
これまで結婚宣言を続けていた交際中の男性について、報道陣から「(出演中の朝ドラの)撮影が終わるまで結婚はない?」と聞かれると、「ちょっとわかんないです。ホントに結婚すんのかな…。子供はほしいですよ」と微妙な言い回し。「交際は続いている?」との問いにも「続けばいいなと思いますけど…」と歯切れが悪く、結婚宣言から一転、弱気発言に終始していた。
友近は12年2月に当時関西在住だった男性との熱愛が発覚。に今年2月のイベントでは、「そろそろ人のものになりますよ!」と宣言。記者から「2年くらいずっと(結婚するって)言ってますよね。するする詐欺?」と突っ込まれるほど、たびたび結婚宣言していた。
客席から与えられたお題で、即興でコントやトークを行うショー。友近は芸人が日替わりで行うワンマントークの初日を担当した。ものまねネタの秘話や、客席のリクエストに応じた豆知識披露、さらには自身扮する演歌歌手・水谷千重子の紅白出演計画を明かすなど、プライベート以外のトークは絶好調だった。
なお、「(番組ロケで)あぜ道を歩く撮影をしていてくじいた」と左足首をねんざしていたことも明かしていた。