“主夫”金山一彦、前倒しで俳優業復帰
昨年8月に結婚した弁護士でタレントの大渕愛子(37)との間に今年3月、長男・侑生(ゆうせい)君が誕生し、5月末の舞台を最後にしばらくの間“主夫転身”の意向を示していた俳優・金山一彦(47)が2日、自身のブログを更新。当初の予定から前倒しで俳優業に復帰したことを報告した。
金山はこの日、ドラマの撮影に参加。現場に行くのは約3カ月ぶりで「久し振りの現場は、楽しかったなぁ~」と懐かしがった。当初は9月までの育児休暇だったが、プロデューサーから声を掛けられたことで少し早くなったという。
ロケ終了後は、大渕と侑生君が訪れていた、大渕の実家を訪問。「お邪魔しているだけではなんなので」と、冷蔵庫の中にある物で夕食「野菜たっぷりの中華丼風」を作ったことをスープとの写真付きで報告。さすがの“主夫”ぶりを見せていた。