華原朋美 globe参加待望の声
小室哲哉が29日、マーク・パンサーとともにフジテレビで生放送された「FNSうたの夏まつり」に出演。7年ぶりにglobeとしてのパフォーマンスを披露した。この日はglobeメドレーを披露したが、ネット上ではある一点に注目が集まっていた。リハビリ療養中のKEIKOの代わりを誰が務めるのか--だ。
「華原朋美が歌うのはダメ?」「華原朋美が歌うのでは?とドキドキ」など、出演者の1人だった華原が歌うというサプライズにハラハラドキドキしながら期待する視聴者が多く、ネット上では多くの書き込みが見られた。
「globeのカバーは華原朋美が歌えばいいんじゃないの」「華原じゃダメなの?」などと、小室ファミリーの1人で、かつては公私ともに小室のパートナーだった華原がボーカルの代役を務めるのでは?という声が次々とツイートされるなど、盛り上がりを見せた。一方で、「globeの曲には華原朋美が合うと思うが、さすがに代役は無理か」「やっぱり小室さんと華原朋美が一緒に歌うことはないのか」と小室の妻であるKEIKO不在の今、かつての恋人が代役を務めるのはさすがに無理…という声も多くあった。
中には「華原朋美がglobeを歌い出すんじゃないか?と変に期待と不安にドキドキしつつ、歌われなかったという判断に高評価」という安堵の声もあった。
この日はフランス在住のマークが参加し、7年ぶりにglobeの演奏がテレビで披露された。ボーカルは、95年のデビュー曲「Feel Like dance」ではchayが、「Can’t Stop Fallin’ in Love」ではJUJUが、「DEPARTURES」ではMay J.が務めた。
華原のツイッターにも、ファンから“華原+globe”待望論が多く寄せられていた。華原は、ファンの「朋ちゃんも、globeメドレーに出て欲しかったです」というコメントに対し、29日深夜(30日未明)、「以前、曲をカバーさせて頂いた事に感謝です…☆」と返事した。