杉原杏璃 初官能小説「実体験は半分」

「水着以外でイベント出たのは初めてかも」と話す杉原杏璃=福家書店新宿サブナード店
「水着以外でイベント出たのは初めてかも」と語った杉原杏璃=福家書店新宿サブナード店
「水着以外でイベント出たのは初めてかも」と語った杉原杏璃=福家書店新宿サブナード店
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 グラビアアイドルの杉原杏璃(32)が5日、初小説「……and LOVE」の発売記念イベントを東京・福家書店新宿サブナード店で行った。

 広島から上京したグラドル・アンリが主人公の官能小説で、まるで実体験のように濃厚なラブシーンも描写。それでも「実体験の割合は…半分くらい。妄想を膨らませてもらえるかな。仕事がうまくいかないと男性に依存するところは自分自身」と妖しげに笑った。

 芸能人作家といえば、ピース又吉直樹が「火花」で芥川賞候補に挙がっているが、杉原は「私はとても、とても…。セクシー文学賞があれば、1位になりたいです」とコメント。普段のイベントではビキニが定番だが、この日はワンピース姿で「水着以外でのイベントって初めてかも」と緊張した様子だった。

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