DAIGO「今走れるのは3キロ」
歌手のDAIGO(37)が日本テレビ系「24時間テレビ38」(8月22、23日放送)のチャリティーマラソンランナーのオファーを26日、快諾した。この日午後9時から生放送された同局系「幸せ!ボンビーガール」(火曜、後10・00)内で決断を発表した。生放送終了後には同局内で会見。決断に至った経緯などを説明した。
【DAIGO会見一問一答】
-今の気持ちは。
「めちゃくちゃ、SKRですね。すっきり。めちゃくちゃすっきり。こんなに考える1週間ってなかったくらい考えた。答えにも100%後悔はない。テレビを見る方にも気持ちを言えた。すっきりしました。」
-オファーを受けた決め手は。
「いろんな人に相談して、自分で決断した。すべての方の意見が決断につながっている。(BREAKERZの)ツアー中だからムリしないでという人もいた中、自分で決断した。」
-長く走った思い出は。
「中学3年生のときの12キロマラソン。それ以来、こんな長い距離走ってません。かれこれ22年前の話ですね。」
-スポーツ経験は。
「37歳でいよいよ、体を気づかっていかないとな、と。ジムで『この体で(よく)生きてましたね』と言われた。体固かったりするし、体の機能を使えていない。24時間で逆に健康になっちゃう。健康なロックミュージシャンもいいと思う。体質改善していきたい。」
-何キロ走るのか。
「言われたキロ数を走るのは使命。現時点で何キロ走れるかといったら、おそらく3キロ。」
-決断したのは。
「決断は昨日。きょう考えた部分もあった。きょうの本当にギリギリとはいわないけど、きょう決めたと言ってもいい。
-22日は(恋人の北川景子の誕生日で)大事な日。
「言いたいことはよく分かります。僕の中では偶然重なった。最高のプレゼントになるという人もいるかもしれないが、私事ですが、誕生日プレゼントは別で用意したい。」
-最後に。
「ツアーに影響がないように全力でやりたい。応援お願いします。」