エスパー伊東 九死に一生体験明かす

 エスパー伊東が26日、ブログを更新。5歳の時、火遊びで火事になり絶体絶命になったこと、高校時代に破傷風で「死亡か左腕切断」と診断されたこと、23歳の時、居眠り運転でダンプと激突し車が大破したことなど、数々の「九死に一生」体験を明らかにした。

 この日、ブログで父親の奇跡のような命拾い体験を披露したエスパーは、自身についても「九死に一生」のタイトルで驚くべき命拾い“伝説”を公開した。

 (1)5歳の時、母が外から鍵をかけて買い物に出かけ、留守番をしていた時のこと。「妹と灰皿に紙を燃やし火遊びをした。炎が布団に燃え移った。逃げたくても水道がなくドアも開かない。」と絶体絶命の危機となったが、母親が帰宅し、近所の住人らと消化活動を行い、消防車も到着し、救われた。

 (2)高校卒業間際。毎日、インベーダーゲームに夢中になり、レバーを握る左手の皮が剥けていたのに消毒もせず一週間以上ゲームをし続けたところ、左手にバイ菌が入り、化膿しグローブ大に脹れあがった。「救急病院へ行ったら破傷風の類いと医者から言われ、手遅れの可能性が高く、死亡かあるいは左腕切断と言われたが奇跡的に助かった。」

 (3)23歳の時。一睡もせず軽トラを運転し、居眠り運転でダンプカーと激突。「車はグチャグチャになったが、死んだと思ったらどっこい生きていた。かすり傷のみ。警察官が首をかしげていた。」

 エスパーによると、計10回以上九死に一生体験談があるといい、「この何年か手相の運命線がよわくなっているので、もう危険な目はコリゴリだ」とブログを締めくくっていた。

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